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おこしてMEの評判と、乗り換えるべき人

おこしてME(Alarmy)は本当に起きられるのか。強い点、広告とサブスクの実際、そして公式サポートが「マナーモードを解除してください」と案内している理由まで、競合の立場から正直に書きます。

2つのアラームアプリを天秤にかけるRislyのサン・ニンジャ

おこしてME(英語名Alarmy)は、ミッション型の目覚ましアプリとしては現時点で最も完成度が高い部類です。評判が良いのは当然で、10年以上作り続けられていて、ミッションの種類はどこよりも多い。まずそこは認めます。

そのうえで、乗り換えを検討している人が実際にぶつかっている壁は3つあります。広告、サブスクの価格、そして朝、鳴らないことがあるという構造的な問題です。うちは競合なので、疑いながら読んでください。だからこそ、うちが負けている点も下に全部書きます。

まず名前の話。「アラーミー」ではありません

日本のApp Storeでの名称は「おこしてME」です。カタカナで「アラーミー」と検索すると任天堂のAlarmo(アラーモ)が出てきて、まったく違う商品にたどり着きます。海外の記事を読んでいるとAlarmyという表記しか出てこないので、ここで混乱する人がかなりいます。

評判が良い理由は、実力です

  • ミッションの種類が圧倒的に多い。 写真、バーコード、計算、記憶カード、タイピング、シェイク、スクワット、QRコード。
  • 睡眠記録、入眠サウンド、二度寝を検知して再度鳴らす機能まで入っている。
  • Androidでも動く。家族で使うなら、これは決定的な差です。
  • 10年ぶんの細かい不具合が潰されている。新しいアプリには絶対に真似できません。

評判の悪い部分も、事実です

無料版には広告があり、朝いちばんに広告を見せられるのを嫌う人は多い。有料版はサブスクで、価格が何度か改定されています。機能が増えた結果、「起きられないアラームが欲しいだけ」の人にとっては、睡眠トラッカーもサウンドライブラリもストアも、ぜんぶ余分な荷物になっています。

ミッションも突破されます。写真ミッションの対象をスクリーンショットに撮っておく、バーコードを印刷して枕元に置く。App Storeのレビューには、この手の「攻略法」の告白が普通に並んでいます。

そして一番重い問題。同社のサポート文書は、ユーザーに「マナーモードを解除してください」「おやすみモードをオフにしてください」と案内しています。 これは開発の怠慢ではありません。iOS 25までのiPhoneには、サードパーティが本物のアラームを予約する手段が存在しなかった。すべての目覚ましアプリが同じ戦いをして、全員がときどき負けていました。

iOS 26で前提が変わった

AppleがAlarmKitを公開しました。対応したアプリは「時計」アプリと同じ種類のアラームを予約できます。マナーモードを貫通し、集中モードを貫通し、前の晩にアプリを強制終了していても鳴ります。Rislyはこの上に作られていて、これがうちの技術的な主張のすべてです。

ここで一つ、はっきりさせておきます。うちは「iPhoneと違ってマナーモードでも鳴る」とは言いません。iPhone標準のアラームは最初から鳴るからです。 言えるのは「ほかのアラームアプリと違って」鳴る、ということだけ。この違いは大きいので、マナーモードとアラームの記事で詳しく書きました。

RislyおこしてMESleep Cycle標準の「時計」
対応OSiOS 26以降のみiOS / AndroidiOS / AndroidiOS
スヌーズどこにも存在しないオプションありオフにできる
ミッションスキャン・計算・シェイク・腕立て種類は市場最多なしなし
AlarmKit(iOS 26)対応非対応非対応システム標準
広告なし無料版にありなしなし
睡眠記録なしあり最高水準ヘルスケア連携
料金3日間無料、以降 年額広告付き無料 / サブスクサブスク無料

おこしてMEを使い続けるべき人

Androidを使っている人。 これで話は終わりです。Rislyは存在しません。ほかに、睡眠記録を実際に見返している人、ミッションの種類を最大限に試したい人、そして無料で使い続けたい人。どれも正当な理由で、うちのコピーライティングでどうにかなるものではありません。

乗り換えるべき人

iOS 26以降を使っていて、朝、鳴らなかった経験がある人。あるいはスヌーズを一度でも押してしまう自分が信用できない人。Rislyにはミッションしかなく、スヌーズは設定の奥にも隠されていません。カメラのミッションは端末内だけで処理され、映像は送信されません。

うちが負けている点も書いておきます。 iOS 26以降でしか動かず、Android版はありません。睡眠は記録しません。ミッションの数はおこしてMEに負けています。優しく起きたい人には、光目覚まし時計かSleep Cycleのほうが向いています。

おこしてMEは本当に起きられますか?

起きられる人は多いです。ミッションを完了しないとアラームが止まらない設計は有効です。ただし写真ミッションをスクリーンショットで突破するなど、抜け道が知られています。また集中モードやアプリの強制終了でアラームが鳴らないことがあります。

おこしてMEは無料で使えますか?

無料版があります。広告が表示され、一部の機能はサブスクリプションが必要です。

おこしてMEの代わりになるiPhoneアプリは?

Rislyです。スヌーズボタンが存在せず、iOS 26のAlarmKitで作られているためマナーモード・集中モード・アプリの強制終了を貫通して鳴ります。ただしiOS 26以降が必要で、Android版はありません。優しく起きたいならSleep Cycleのほうが向いています。

おこしてMEはなぜマナーモードを解除しろと言うのですか?

AlarmKit以前の仕組みで作られているためです。iOS 25までのサードパーティ製アラームは通知とバックグラウンド再生に依存しており、iOSがそれを抑制することがありました。マナーモードやおやすみモードの解除を案内するのは、その確率を下げるための対処です。

アラーミーとおこしてMEは同じアプリですか?

同じアプリです。海外名がAlarmyで、日本のApp Storeでの名称が「おこしてME」です。カタカナで「アラーミー」と検索すると任天堂のAlarmoが出てくるので注意してください。

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